一番多く読み聞かせをした絵本の理由はなに?
そんな疑問にお答えします。
- セリフがリズミカルでとても読みやすい
- 絵がシンプルで鮮やかな色使い
- ページ数が9ページで親の読む負担が少ない
小2娘が赤ちゃんのとき一番はまった絵本「おつきさまこんばんは」
2015年に娘を出産したときに、保育士をしている親友からお祝いで頂いた絵本が「おつきさまこんばんは」でした。
当時恥ずかしながらわたしはその絵本の存在をそのとき初めて知ったので、娘が興味を示すかよく分かりませんでした。
ページ数が9ページという私の読む負担がほとんどない絵本も手伝ってか、数回読み聞かせをしたころ、初めて娘が本棚からこれ読んで!と
当時0歳児の娘は言葉は話せない代わりに行動で初めて持ってきた絵本が「おつきさまこんばんは」でした。
それからというもの、この絵本だけは毎回10回以上は読み聞かせをしてました。
ページ数が少なかったのが幸いで読む負担を感じることはありませんでした。
印象的だったことは、林明子さんの書く文章はとても読みやすかったことです。
つまり、とてもリズミカルに描かれていました。
すばらしい絵本の基準として、絵やストーリーのイメージがありましたが、それよりも大切なことはリズムに乗って親子が楽しく読み聞かせを体感ができる絵本かなと思います。
- 作 林 明子
- 出版社 福音館書店
- 価格 880円(税込)
- 対象年齢 0才~
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